釣れづれ 釣れず記 2019/10/27() ヤリイカ 飯岡丸さん

先週あたりいく予定だったのに天候悪く出船なし。
飯岡丸さんのヤリイカは正月以来。

今のあたりから冬にかけ出船時間が7時となり起きるのが少し楽。
6時過ぎに着いた腰越漁港はもう明るかった。

釣り座を予約したら、他の隅は既にふさがっていて、初の右のミヨシ。

 



片舷5人ほどでちょうどいい感じ。
この日は大潮。

 


7時ちょっと前に出船、江ノ島の西南西?に走り20分で第一投でした。

それからも私は当たらず、でしたが他の人はイカ角に大アジとマトウ鯛を上げてました。

 


 




 



小さく何度か移動し1杯ずつあがり2杯。


 


右のトモの人は程よい大きさのヤリイカを餌に泳がせ釣り。

あとで聞いたら3キロの真鯛2匹と、ワラサ、メダイを。

大潮の為か、大マツリが何度かあって、中乗りさんも船頭さんも忙しかった。

 



水深は移動をしても120〜140mくらいだし、凪ているので釣りやすい。イカが掛かると小ぶりでもすぐに分かった。


 

 

その後3点掛けや4点掛けもあり、目標の10パイは達成できた。

最後の流しで2ハイ上がり、計21パイ。

 

 

 

 

 

 


泳がせ釣りをやってみたくなった

 本日の、釣れづれ度80。

ボンボンのおすすめは、「イカ大根」と「イカの漬け」

 


 

釣れづれ 釣れず記 2018/5/27() 夜アナゴ 新明丸さん

アナゴ釣り4年ぶり⁉位だろうか、
その時もあまり釣れなかったような気が...、自分が下手で。

5月27日(日)地元鶴見の新明丸さんから、夜アナゴ船に行って来ました。
(pm 5:30出船  pm10:00ごろ、陸上がり)

 

鶴見川 河口


なにせこの釣りで良いのは、釣ったアナゴを船上でさばいてもらえるので、帰ってすぐ焼くなり、煮るなり、揚げるなり。
あとは絶品な刺し身、エンガワ食べてるみたいに美味しい。

アップするのは初めての夜アナゴ。どうもコツがわからない。

基本は底をオモリで終始コツコツ叩き、アタリがあったら少し送り、口が硬いのでシッカリと合わせて釣る。

 


    セイゴ鈎    ウナギ鈎ハリス5cm    ウナギ鈎 ハリス3cm  

 

仕掛けは市販のものを使いました。
アナゴには昔からのウナギ鈎とバレ対策のセイゴ鈎。

 

オモリ25号 ハリス5cmのウナギ鈎 ケミホタル37mm

 

配られるエサは青イソメ。それを抜い差しか、房掛けにするが、今回は別のエサを持参、サンマ。

 

サンマ餌、柔らかかった


匂いが強いのがアピール、あと身が柔らかいので鈎掛かりしたら、
「団子状のイソメよりバレにくいかも?」、とイメージだけでサンマ餌に。

定刻より5分前に出船、30分ほどで釣り場着。
先週は木更津沖、今日は中ノ瀬との事。

 

今日は中ノ瀬


二本竿で、一本は置き竿。満を持してサンマ餌、お願いしまぁーす。

「. ..........」 んっーん、当たりが無い。

しかし、開始5分の間に同じ左舷のカップルが一本ずつあげる。

えっ❗もしかしたら、サンマは食いが悪い?

そんなはずはない、と自分に言い聞かせながらも、すぐ青イソメに付けかえ投入。

と、置き竿にアタリぃー❗。

シッカリ合わせて、一本目ゲット。 なんだぁ、食うじゃんサンマ。

 

 

7時すぎ頃 6本


しかし何せ身が柔らかいので鈎で裂けちゃう、やはり塩で締めた方が良いかも。

青イソメの房掛け、サンマのみ、混ぜてみたり、結局どっちでも釣れる。

同じ新明丸さんのカサゴの釣りでは、イソメよりサバの切り身が大きいのが釣れたが、アナゴはどうか?。

その後もポツポツ1時間ちょっとで6本。 船のナカノリさんは、すでに11本。

その後、1回移動し、私は納竿間際までで「つ抜け」の10本。

 

身とホネにさばいてもらえます。


 

骨せんべい

 

 

刺身

 

 

みりんと正油で煮た


その日の新明丸さんの釣果は、5~17本。

釣り方も少しわかった、今シーズンもう一回ぐらい来たい。

 本日の、釣れづれ度70。

 


 

釣れづれ 釣れず記 2018/3/25() 午後アジ いなの丸さん

3月最後の日曜日の午後、潮が動かないこの日、アジ釣りに出かけました。
横須賀の大津港の「いなの丸」さん。1時出船、4時半沖上がり。

 

潮が良くなかったけど

 

天気が良く、家族連れもいて右舷6人、左舷7人の13人と程よくコマセが効きそうな人数。

潮が良く、反応がある日は、漁港近く5分の釣り場でアンカーを下ろします。
ずっとその場で釣ることも。

 

お隣手ビシの方はまずお昼

 

 

1時の5分前出船

 

 

猿島

 

 

観音崎方面



 


①のあたりの釣り船
5分で②に移動

この日は番号順に釣り場を変更。最初の①は5分ほどで反応なく、②あたりに移動

 

釣り場は番号順に移動

 

 

配られたイソメと
持参のイカたん

 

 

久々に手ビシを見た

 

いなの丸さんのホームページには、道糸3号以下は、ビシ60号でもOKとあったので持参したが、

②に移動後は潮早く、60号では流されてしまい、船長から130号のビシを借りる

 

①から②に移動、潮が結構早いが、いい形が多く上がった

 

結局アジが釣れたのは②だけで、③はイシモチ(白グチ)のみ。

 

 

結構引いた、イシモチ

 

 

大きな客船

 

 

おこぼれ狙いのかもめ

その日のいなの丸さんのアジの釣果は1〜10匹

 

干物用に2時間ほど塩水に...いいテカリ具合

 

 

私はアジ7匹、外道のイシモチも7匹......アジにしては淋しい釣果ですが、茎わかめをたくさん頂きました、ご馳走様でした。

 本日の、釣れづれ度40。

 


  釣れづれ 釣れず記 2018/1/7() ヤリイカ 飯岡丸さん

 

撮影用の水中カメラがしばらく見つからず..久々のアップです。

4時に起きて4時半に家を出たらまだ真っ暗。鶴見の駅に着いたら鳩もマトまって寝ていた。

 

間違えてフラッシュをつけこの後いっせいに飛び立つ


鎌倉市の腰越に6時13分に着いてもまだ陽が出ていなかった。

 

6時13分、腰越駅に降りたらまだ暗い


調べたら、昨年12月の冬至(12月22日)の日の出が6時47分、1月7日が6時51分。なのでいちばん日の出が遅いあたり。

 

6時半前 腰越漁港、まだ暗い


さて、腰越漁港の飯岡丸さん、2018年の初出船とあって片舷9人の18人。

オマツリがサバが来て大祭にならないことを祈りつつ、定時5分前に出船。

 

ことし初出船、大人気


 

富士山          


30分ほどで最初のポイント、水深100mほど。

 

第一投目で掛かった小ぶりのヤリイカ


すぐに反応なくなり、二宮沖?に移動 水深は深くなった。


 

ポツポツと散らばっているイカ釣り船、二宮沖


心配したサバの群は入って来ず、のんびりムード。しかしブランコ仕掛け、投入の度にどこかでおまつり。

 


 

早いうちは結構風があったが徐々に凪いで来た


群も小さいようだし、人数も多いので配当が少ない。でもお隣の方は5点掛け。


 


多点がけを狙いたいが単発がつづく...


 

 


1時間に1パイのペース、うーん淋しい

この後もポツポツと単発が続き、計8パイ。 でも天気もよく楽しかった。またおジャマしまぁーす。

その日の飯岡丸さんの釣果は0〜13ハイ

 本日の、釣れづれ度40。




 

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  釣れづれ 釣れず記 2016/5/22() するめいか

 

実は一週間前にも同じ釣行してました。
朝は同じく4時15分に家を出た。お天気模様のせいか、一週間分朝が早くなったんだろうか、明るい気がする。

さて前回5月15日飯岡丸さんのスルメ、船中2ハイ。
スルメ1パイに、ヤリイカ1パイ、私はボウズ(0杯)でした。

その日の他のつり宿の釣果を見ても大差なかったです。

魚探に反応は有るようでしたが、イカにやる気がないのか、長潮からか全く乗らなかった。

潮がヨゴレテるとも船頭さんは言ってました。1日むなしいシャクリを続け、イカが掛かった感触も忘れそう。

でリベンジ。

 

江ノ電 腰越駅に降りたら目についた


きのう21日の土曜日は、24~82杯と好調、でも欲はかかず目標は20杯としとこう。

 

出船6:30 少し前に出船
江ノ島はすでにたくさんの釣り人


今日スルメ船は、2隻出船と人気。

 

      霞む富士山                        江ノ島


右舷8人は先週と一緒。予約の人が早く集まり定刻6時30分のちょっと前に出船。

ポイントまで30分くらい、船はまばら。

 

人気のイカ釣り、片舷8人

 

「どうぞ、80mから100m、水深...108m」   前日の釣果を信じ期待の一投、しかぁーし....だめ。

その後、移動と投入、を繰り返し..と2時間、こない。

先週15日の釣果0、ずぅーッとクルージングだったのが頭をよぎる。

 

左舷のトモの方の、イカの沖漬け用タンク
まだ漬かってない?


 やっと来た!3杯掛け 10時15分すぎに。


 

10時15分すぎにやっと顔をみる、
3ハイのうちの2ハイ


 


3ハイ掛け



 

4ハイ掛け


3ハイ掛けが5回、終盤近くに4ハイ掛けがあり、単発が2回、で計21パイ、目標20は超えたので満足。

 


計21パイ  満足満足



あとでホームページで確認したら2隻中で竿頭、うれしい。

 本日の、釣れづれ度90。



  釣れづれ 釣れず記 2015/10/23(金) カワハギ

 

「つれづれ釣れず記」は初のカワハギ。

昨年は一度だけ横浜金沢港から半日船で惨敗。今回は、地元鶴見「富士丸」さん。

6:30集合、7:00出船。

帰港が午後の2:30となっていたので、私は唄わない「ボンボン女子会」の日、余裕で間に合います。

 


カワハギのキモ和えを頭に浮かべ出船。

 

金曜とは言え、平日
左舷、右舷とも2人ずつの計4人、大名釣り。

若潮
7時28分 67cm  14時22分 148cm

まだ水温が高く群れが岸で散ってる、と今度カワハギの釣り大会に出るというお隣のお客様のお話。

と、いうことはさほど釣れない?

今回は4本針仕掛け、

その内1本にイカゲソを付けるつもりで切っておいたのに、冷蔵庫から出してそのまま忘れてきた、マヌケ。

 

歯が強いカワハギ、すぐ掛かりが悪くなるので
変え針はたくさん準備


えさのアサリ


カワハギ釣りはハマるとハマる、カワハギ地獄とまで言われてます。

釣り方の基本の基本は、オモリを底でトントン、と攻略本に書いてあった。

あと、オモリを底につけたまま、張らず、タルマず、のテンション0(ゼロ)を覚え、

誘い上げ、誘い下げ、タタキ、タルマセ、あとこれらの合わせ技。

しかし、気付いたら餌が丸ハダカなんてことが何度も。釣り方が単調ではなく、

前回の好釣果の釣り方は、ハズレる時もあるので難しい。

 


横浜鶴見〜千葉竹岡沖

約1時間で千葉は竹岡沖。

風が割とある。「どうぞ、水深17m」

着底後、糸フケをとるとすぐ、わずかな触り、テンション0から少しタルマセから聞き上げ。

一投目は一番上のアサリを残し空振り。

2投目以降、底から1mあげ、ゆっくりの聞き下げで5匹が40分くらいで釣れた。

釣果のチェックにきた船頭さん、「おー凄い」

 

誰かに似てるカワハギ1


誰かに似てるカワハギ2


実は今回、カワハギをじらして、じらしての後、
上あごにハリ掛かりしやすいよう、ゆっくりユックリの聞き下げを試してみたかった。

今日は良いかも。

 

良い型


外道のおこぼれをねらうカモメ


が、しかし、その後、同じ釣り方をしても、全く釣れなくなる。

アサリがなくなるか、外道の顔みせが続く。

 

ホシササノハベラ


トラギス



どうやら、ワッペンサイズのカワハギがたくさんいるらしい。

 

お馴染み、カサゴ


クラカケトラギス
かなり美味いらしい


上手な人はそれも針掛りさせていたようで.....。

 

シロサバフグ
毒は無いが、水っぽいらしい。

他の船も空いてます


帰港が2時半なら、沖上がりは1時半と勝手に思っていた私。
船頭さんに沖上がりを聞いたら「2時30分から40分ぐらいだよ」

「えっ?」「帰港」は港に着く時間ではなく、沖から帰り始める時間なのでした。この表記は釣宿で違うです....。

 結局、後半は全くダメで計8匹で、私はスソ。 トップは16匹だったそうです。


 そんな訳で鶴見には4時前、家に着いたのは4時半過ぎ。店にちこくぅー!

 

その日、さばけなかったカワハギ
キモだけたくさん食べて、気持ち悪くなった。

  本日の、釣れづれ度30。



  釣れづれ 釣れず記 2015/7/20(月・海の日) スルメイカ

 

夏休みで、海の日だからか、藤沢の「江の電」始発電車はかわいかった。

 

始発入線


江の電 路面電車

いつもの右舷のトモを釣り座指定、腰越漁港の飯岡丸さん。今日もお世話になります。

左舷は4人、こちら側は5人の9人の釣行。
出船前に隣りの並んでいる釣り船はマルイカ船、ずっと釣れてるらしく大人気で超満員。片舷10人くらいか。

18センチのイカヅノ11本直結を準備。 船頭さんに確かめる時間なく、念の為お隣に確認。

 

18cmのツノ 直結


帽子のお隣さんはご常連

「18センチで良いんじゃないですか、私もです」良かった。

 


霞んでた富士山

昨日の日曜日は、台風の名残か南西の風強く海が悪かったらしい。0〜15の釣果、なので私の目標10杯。

6時半出船。

 

潮回り 中潮
6時25分 157cm 13時2分 32cm 19時38分 155cm




相模湾奥の腰越漁港から走ること1時間20分、城ヶ島沖。 出船が6時の船か、近くの漁港か、すでに10隻以上の船団。

「どうぞ、水深108m、底」一投目。

 

すでに他の船


一投目に釣れたスルメ

ウレしい事に開始10分で3杯。ブランコ仕掛けの人は、サバに苦労しているよう。

 

今日の小宴会 「エイヒレ」

イカの群れが中層にいるとき、ブランコ仕掛けでサミングしながら降ろすと、止まっちゃうときがあります。

そんなときは確実に数杯掛かってます。 でも今日は、ずっと底に群れがいるようです。

 

10時の時点で9ハイ、順調?

 

サバがいなくなったみたいなので、私もブランコ仕掛け。

イカが乗ってリールを巻き、船べりに来るとガツン、↓↓↓喰われてしまいました、くやしい。

 

この写真だと、なんだか分からないけど海中に群れ


正体はこれ! シイラ
「WEB魚図鑑  ヒサビッチャ☆さんの投稿写真」



城ヶ島沖を小さい移動を繰り返しポツポツと当たり続けます。

水深は、100m〜150mの間位。100mくらいがラクです。

 

なつーっ!!


こんな戦艦?も近くを通ります

 

イカが思った程大きくなく、ニセイカ位のが多いので、試しに14センチの直結にして再び。

ムギイカ程度のものもあれば、30cmくらいの大スルメもたまに。

いろんな群れが入っているのでしょうか...

 

左舷側トモの常連さん
メンバーになるともらえる「イカ親父」認定帽子

 

正油とわさびを持っていったのですが....「刺身」はなんとなく出来ませんでした。

 

 

私は干さないけど、皆さん上手にサバきます


他の船も船上干し



1時30分投了、結局私は17杯、十分楽しめました 。腰越漁港に着くまでたっぷりあるのでキャビンでしばらく寝ます。

港に帰ると賑やか、夏休みですもんね。

 

これって、バナナボート?


浜は3連休の最終日


  飯岡丸さんのホームページによる釣果だと
  『7月20日:まずまず今日も遠征、1~19杯でした』

そんなわけでボンボンのおすすめは、「イカ沖漬けボンボン風」「イカ大根」。

  本日の、釣れづれ度80。



  釣れづれ 釣れず記の「外記」 2015/5/24() 「フジツボ、カメノテ」

 

24日()、築地場外を犬の一休を連れ、ウロウロ。
昼時だったので、観光客もたくさん。にぎわってました。

呼び込みのおじさんに、「テントなら、わんちゃん大丈夫だよ!」
と、うながされるまま...。
テントのせきはカウンターを含め7、8席ほど。

 


上がフジツボ、とカメノテ

産地を記した、魅かれるメニューが手書きで貼ってあり、その中にありました、
 「フジツボ」と「カメノテ」
どうやらこの2種、エビやカニの仲間、甲殻類だそうです。

昼吞みのビールとともに頼んでみました。
カメノテは以前千葉で食した事があったので2度目、フジツボは初めて。


カメノテはスペインでも珍重されてるらしいです、高級食材。
どちらも塩ゆでされ、出てきました。

 

クチバシのような奥を、
カニフォークでつつき、


引っ張りだすと、食すところが現れる。
(見にくくてすません)

磯の香りが高く、本当にカニのようです、美味い。

 

カメノテは、飛び出す汁に注意しながら手でむくと、喰うところが出現。
食感は貝のようで、味は濃いが、飽きの来ない、酒の肴にはこの上ない。

日本酒でツマんでみましたが、白ワインでもやってみたい。

どこかのメニューで見かけたらぜひ、おすすめです。



  釣れづれ 釣れず記の「外記」 2015/5/14(木) 「ラスカル、鶴見に出現」

 

13日深夜、帰宅途中。
住宅街で水の音がチョロチョロと聞こえてきました。
珍しいので、暗いなか視線を移すと、大猫?が車の下に入って行く。

見慣れぬシッポに、「んっ?」と考えてたら、出てきました、アライグマ。

 


この後、消えました。

「ふぅーっ」と軽く威嚇したあと、いなくなってしまいました。

繋がれてなかったので、野生になっちゃったアライグマかな...
立ち上がった姿を撮れなかったのが残念。



  釣れづれ 釣れず記の「外記」 2015/5/6(水・振休) 「千葉TV Jソングアワー」

 

緊張しました。
舞台で歌って、テレビ収録、放映はあるのですが、
スタジオで「本番 5 4 3....」の収録は初めてだったので大緊張、のどカラカラ。

 

すでに緊張気味


クレーンのTVカメラ
プロデューサーから、目で追わないようにと...

「途中下車」を1曲だけ歌わせてもらいました。
放送は、6月8日(月)  朝8時30分~9時00分の放送予定 
   「Jソングアワー あの人の歌が聞こえる」
千葉テレビが観れる方、福浦の緊張した歌顔を、見てやって下さいませ。

 

音合わせしながら仕込み


緊張の本番中...

5月6日は、福浦のミニアルバムCD「途中下車」の発売日。
もうレコチョクiTunesも出来ますし、CDショップでお取り寄せ出来ます。
よろしくお願い致します、もちろんボンボンでも売ってます、たくさん。

 


「福浦光洋です、途中下車よろしくお願いします。
旅した気分で歌って下さい」と録画

【撮影:すべて珠木】

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  釣れづれ 釣れず記 2015/4/12() 夜 メバル

 

夜釣りが久しぶり。
メバルとありますが、カサゴもほしい。

 


鶴見川、潮見橋のすぐ近く、新明丸さん(ホームページ)にお世話になりました。
実は家から自転車で10分。
一番近い釣り宿さん。スミイカ、イシモチ、あとは夜釣りで何度かおじゃましました。

pm5時30分出船、沖上がりが9時ごろ?だったでしょうか。

今日の潮は大潮。満潮時分の出船。

 


潮回り 大潮 
11時17分 14cm 17時39分 181cm 23時30分 52cm


川を下り出船しますが、臨港鶴見川橋の橋桁が低く、いつも操舵室を下げ通過。立っていると頭をぶつけます。
なので竿も寝せます。

 

ギリギリ


無事通過


 

 新明丸さんのホームページによる仕掛けと釣り方

【仕掛け】
先調子でない竿の方が良いと思います。
また、夜なので扱い安い短めの竿(1.8~2.4m)を薦めます。一般的なキス竿で十分です。仕掛は、胴突仕掛です。
当店の仕掛は胴突2本針で、
モトスは2号・全長110cm、エダスは1.5号・25cmで、針は山女10号(青)を使用しています。
下針をやや低め(オモリより下へ出るくらい)の方がカサゴを釣り安いと思います。

【つりかた】
餌はやや長めに一本掛け、無理に針を隠す必要はないので、餌の端をチョン掛けする。
絶対に餌がはの字にならない様に注意する。
メバルは根魚なので、基本は底一杯を丁寧に攻める。
あまり誘いすぎるとマイナス。あたりがあったら乗りを確認しながらややタメぎみにスーとききあげよう!
上針ばかり食う様でしたらタナを上げてネ。
以外と上で大物が掛かるかも。
ただし、メバルのいるところにはカサゴもよくいるので、あまりタナを上げたままだとカサゴは採れないよ。


竿と仕掛け。
以前、奮発して買ったメバル用の長い2.7mの竿は、夜釣りでは難儀したので、1.8mのキス竿。

 

夜メバル用とあった。メバルには目立つ


ヤマメ針10号

この夜メバル用の仕掛。
本牧、富岡、八景あたりの岸、水深10m未満の時は、公園、工場の灯りなどで、見え過ぎたせいか、食いがイマイチだった。
でもこの仕掛、少し沖に出て船上だけの灯りの際、抜群の喰いだった。場所によりこれと使い分けます。
おもりは15号。
カサゴは積極的に釣りたい。美味しいので。
やはり下の針のエダスを長めにしています。

エサはアオイソメ、チョン掛け。
下の針にカサゴ用に、サバの切り身を持参したりしますが、今回は無し。


釣り方
私は、着底したら糸ふけをとり、まずそのままあたりを待ちます。
来なかったら、すーっと竿を立て、ゆっくりと下ろし、また待ちます。
あとは、ちょっとパターンを変えたりの繰り返し。
注意は、船が流れているので、根掛かり防止に、こまめに底ダチをとります。

着底後すぐ、ガツンとくる時があるし、
冬場の釣りで、水温などで魚の活性が低い時は、誘ってから10秒くらいしてから当たる時もあります。

 

おなじみのアオイソメ


チョン掛け

 

 


ベイブリッジを通り湾へ

以前の夜釣りの際、となりの方がしてました、これ、中通しのウキ。
暗くなると、道糸が見えなくなりますが、これで解決。船べりでも扱いやすいです。
早速マネ。

 


 

 

水深10.9m


一匹目カサゴ

明るいうちは、あまり喰いが良くなかった。

 

暗くなり点灯


1時間ほど経過、
メバル1匹あとカサゴ

日が落ち、喰いが良くなって来た。
ヌーッと引いているのを待っていると、勝手に針掛り。

 

良形のメバル28cmほど


こんなのも口を使います。
リリース。

 

 


途中で移動

 

 

よく引いたカサゴも28cm


結局、メバル3匹、カサゴ27匹 計30。

 

 


横浜ベイの夜景を見ながら帰港


ホームページによるとトップは38匹、となりの方かな、見事でした。
船頭さんによると、メバルだけの時もあるとか、今日は、ほかの方もメバル1割だったそうです。

そんなわけでボンボンのおすすめは、多分カサゴの煮付け。

  本日の、釣れづれ度80。



  釣れづれ 釣れず記の「外記」 2015/3/21(土・春分の日) 「歌謡歌手デビュー」

 

ボンボン福浦、2015年5月6日、歌謡歌手デビューすることになりました。
全国発売ですが、店頭でのお取り寄せ、または、ボンボンへ直接お申し込み下さいませ。

追って、情報をアップしたいと思います。

 






  釣れづれ 釣れず記 2015/2/22() 午前 半日アジ

 

ご近所の釣り仲間、ナワさんにお誘い頂き、川崎つり幸に出かけました。アジが続いたので釣果のみ。

    つり幸さんで飼っている猫ではないそうですが、デンと看板ネコ。

 


猫 ふた鳴き 動画


  小アジが多く結局44匹。早く大きくなってね。外道イシモチ3匹。
  ところでいま、アジ高いそうですね。

  月曜日から、ボンボンのおすすめは、小アジの南蛮漬け。

  本日の、釣れづれ度75。

 



  釣れづれ 釣れず記 2015/2/11() 午後 半日アジ

 

大津港より、「いなの丸」さんにお世話になり、午後の半日アジの乗り合い船。

 


京急鶴見駅、こんなに明るくなっての釣行は久しぶり。
祝日の11時頃、人が少なかった

横須賀市、京急線、京急大津で下車、大津港まで徒歩5分くらい。

 


大津漁港のワカメ干し、みごと。

 

 


今日は「マダイ船」無しだそうで、
この大きな船でアジ出船

 

 


親子連れも有り賑やか、かた舷6〜7人
ちょうど良いくらいでしょうか

 

 


おなじみコマセ、イワシのミンチ
イワシの頭がそのままいた。

ボート釣りのひともいました。

 


観音崎付近、いい天気でした。

 

 


大津漁港から5分ほどで、釣場

 

 


潮回り 小潮 潮が効かないようで
9時48分 130cm   17時27分 45cm

潮回り 小潮 潮が効かないようで。
普段なら、コマセを振り少しすると当たるが、なかなか来ないし、続かない。

 


アジ釣りでは外道、イシモチ。
「化粧が失敗した夜の人」に私には思える。

トリプル、1回あったが、あとは単発ばかり。
となりの方もおっしゃってましたが、こんなことは、初めてと....

 


レンズが曇ってた。カサゴ。
右はリリース。

いなの丸さんのホームページの情報欄にも、「顔見た程度」となってました。

 


動画撮って見ました

こんな日もあるし、100匹超えもある。

 


帰りの夕日がキレイでした

また来よう。

結局、アジ10匹。外道はカサゴ4匹、メバル1匹、イシモチ3匹。

そんなわけでボンボンのおすすめは無しでした。

  本日の、釣れづれ度20。

 


  釣れづれ 釣れず記 2014年はこちら